
最終日、グランドチャンピオン決定戦に珊瑚&龍也が挑戦。
70チーム中の65位のノミネートは公式一年生の我家に最適なポジション。
チャレンジの我家に失うものはない。龍也も全力で攻めることを決めた。
順位の下の方より大会は進行する日本一決定戦!龍也の順番は5番目。
70チーム中にラブラドールは僅か4チーム、関西2チーム、関東2チーム。
初対面であっても不思議な連帯感が芽生え、互いの健闘を応援する。
運動能力の高いボーダーコリーに挑戦!少しでも“黒ラブ”珊瑚を広めたい。
作戦は全投ロング、1投目はフルマーク狙い。
“楽しく参加”が基本だが欲が現われ少しでも順位を上げたい
黒ラブ珊瑚を見てもらいたい。
ついに龍也と珊瑚の60秒がスタート!
1投目は見事に10ポイントに気持ち良く決まった
1投で調子が乗った、残り4投を投げ込み全てロングエリア。
1Rを5投のパーフェクトで42ポイントの好発進。
もちろん龍也も笑顔の帰還。珊瑚も楽しそうだ。
42ポイントは後続の選手に大きな目標となった。
開戦5人目でビッグポイントはマラソンで例えるなら先頭集団の牽引役
当然、後続のチームも40オーバーを狙い龍也を追従
半年前の珊瑚の骨折を思うと今が夢のようだ。
充分にボーダーコリーと対等に勝負している。
42ポイント・・・まさかのビッグポイントだ。
このまま龍也の独走はありえないだろう。
続々とランキング上位のベテランチームが出てくる。
3位〜5位くらいで1ラウンドを折り返すと予想。。。
いや・・そう願いたい。そう在って貰いたい。
追われるプレッシャーから逃れたいから。
しかし、40ポイントが3名現われ、暫定TOPで折り返す。
ここまでの好成績は想定外。
「結果はどうでもいいよ!楽しくプレーしよう」と心構えで
2ラウンドに臨むのは参加者にたいして失礼だ。
恐れ多いがこの大舞台で“決勝進出”を新たな目標とする
2ラウンドの開始まで呼吸と気持ちを整える。
普段は少し緊張感のない龍也だが、さすがにナーバスになる。
虎也や母親にも八つ当たり。ケンカ勃発で家族内に不和が・・・
しかし家族全員で新たな目標のために協力で意見は一致
大会の進行状況。珊瑚の散歩などテンションに気を配る。
戦いは休憩時間すら与えない。
普段の大会なら出番以外は楽しく観戦や食事&おしゃべり。
今日は違う。龍也も平常心と程好い闘争心を保つために集中した。
別アングル・・・撮影チャンプママ
緊張の中、セカンドラウンドの開始。5番目の龍也はすぐに出番が来る。
充分に調整し臨んだ。作戦はファーストラウンド同様。
1投目は緊張が現われ、龍也のミスによりノーキャッチ。
2投目は呼吸を整えロングを確実に捕らえ8ポイントを獲得。
しかし攻める姿勢は緩めない。3投、4投を10ポイントのフルマーク。
5投目は低空の刺したディスク,しかし珊瑚が執念のキャッチで7ポイント獲得。
まさにチームプレー,龍也のミスを珊瑚がフォロー。
珊瑚が龍也を助けた。セカンドラウンドを35ポイント。
合計77ポイントで終了。後続の結果を待つ。
そして龍也の残した77ポイントはビックポイントだった。
2位に3ポイントの差でTOPで予選を終える。
グランドチャンピオン決勝戦に進出。緊張と喜びが交錯!
ファイナリスト7名のポイント差は僅差の9ポイント。
2位には1ポイント差で2006年チャンプ福本氏がチャンスを待つ。
ファイナル進出チームはアジア選手権の覇者
歴代のグランドチャンピオンチーム
9ポイントの差はすぐにひっくり返される。
決勝ラウンドも全力で攻め続ける。勝つか負けるか!
2位はない!目指すはチャンプ!日本一!グランドチャンピオンだ!
決勝進出者7名。龍也は7番目の最後
自分のコンディションを整える事に集中した
先輩達のプレーは歓声や拍手しか聞こえない
MCによって龍也の優勝には30ポイントが必要のようだ
必死に攻めることに集中した最初のスローはフルマーク!
2投目も攻めたが左アウト!少し乱れた心を冷静に判断
「ハイザーはリスクが高い・・ストレート勝負だ!」
残り3投をロングの8ポイントを確実に決めた。
「34ポイント・・・トータル111ポイント」
「優勝は榊原龍也&珊瑚・・」
11年振りのラブラドールのチャンピオンが誕生!!

プロ野球の監督みいだ
決勝常連メンバーの猛者による祝福・・
富士より高く舞い、太陽より輝いた。
感激の祝福だった。
表彰式・・・真ん中に立った!
実感がないまま立ちました
珊瑚もオドオドして弱々しい王者の風格はゼロ
5月の珊瑚の怪我により戦線離脱
完治の不安すら危惧され、全治3ヶ月
大勢の仲間に助けられてのリハビリ
9月から復活してギリギリの第2ノミネート
ファイナルの舞台に立てたことが我家のゴールだった
予想外の展開に状況が激変
極度の緊張と疲労を忘れる勝利となった
最後まで応援して下さったお友達皆様
ナーバスになる我家を配慮してくれたお友達皆様
最高のプレーヤー達との最高の舞台・・感無量です
一生に残る思い出となりました
ありがとうございます。